SS社発のウェルネス事業
ウェルネスとは「健康」の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点から見た健康観を意味します。なぜ北大発ベンチャー企業でロボット技術の開発をしている当社がウェルネス事業など行うのかというと、「軽労化」とトレーニングやウエルネスは深い関わりがあるからです。われわれはこの高齢化社会にあって若い人からお年寄りまで心身ともに健やかで社会参画可能なソリューションを提供したいと思っています。その核となるのが「軽労化」という考え方であり、軽労化技術を活かしたスマートスーツという開発製品です。スマートスーツは作業等によってカラダにかかる負担と疲労を軽減しながら働き続けることで適度な運動負荷をカラダに与え、得られる適度な疲労感が働く意欲を高めることを期待しています。
実は、当社の定款には設立時から「トレーニングシステムの開発や企画、販売」などの項目を記載しています。「軽労化」の考え方も、本来の運動機能を維持・増進することを目的としていますし、スマートスーツも人の筋力を補うものです。もともとの体力がなければ軽労化も成立しません。そこで必要とされる体力を身につけ、迫りくる超高齢化社会に向けて自分のカラダを自分でコントロールしていただく、長く健康でいていただく等と全ては「軽労化」の考えに基づたフィットネスプログラムを提供していきたいと考えています。
例えば、出張ヨガ教室や腰痛対策エクサイズなど企業の福利厚生の一貫として教室を実施したり、運動の個別相談も実施しております。
どんな小さな相談にも対応いたしますので、下記フォームよりお気軽にご連絡ください。