軽労化®セミナー

労使で始める、働き続けられる職場づくり

経営側は、安全、人材定着、生産性の問題として職場を見ています。
働く側は、毎日の作業で感じる負担や、続けにくさを知っています。

軽労化®セミナーは、経営・管理部門・現場・労働組合が同じ場で基本的な考え方を学び、職場の身体負担について話し合うための企業向けプログラムです。

製品を選ぶことからではなく、現場の困りごとを見つけることから始めます。

安全対策を現場まかせにしていませんか

このような企業におすすめします。

・腰痛や転倒について、本人への注意喚起だけになっている
・高年齢労働者の安全対策を、何から始めればよいか分からない
・経営側と現場側で、身体負担に対する認識が異なっている
・安全衛生委員会で話し合っても、具体的な改善につながらない
・アシストスーツや設備を検討しているが、どの作業に必要か判断できない
・熟練者が安心して働き続けられる仕事と環境をつくりたい

最初に必要なのは、労使の目線をそろえること

同じ職場を見ていても、立場によって見えている課題は異なります。

経営・管理部門は、労災、人手不足、休業、技能継承などの経営課題から考えます。
現場で働く人は、姿勢、重さ、繰り返し作業、疲労など、日々の実感から考えます。

どちらか一方だけでは、実行できる改善にはなりません。

軽労化®セミナーでは、身体負担を共通の言葉と事実で捉え、労使双方が「どの仕事から、どのように改善を始めるか」を考える土台をつくります。

セミナーで共有する3つの基本

01 身体負担を減らす

腰痛や転倒につながる過度な負担を、作業姿勢、重量、動線、設備、作業時間などから捉えます。

02 働く力を保つ

負担をすべて取り除くのではなく、安全で適度な活動を生かしながら、体力を維持できる仕事を考えます。

03 改善を続ける

一度の設備導入で終わらせず、困りごとを見つけ、測り、改善し、効果を確かめる活動につなげます。

軽労化®︎セミナーの基本プログラム

目的や対象職場に応じて内容を調整します。

01

事前に整理する

セミナーの目的、参加者、対象となる職場、気になっている作業について確認します。

02

学ぶ

軽労化®の考え方、腰痛・転倒などの身体負担、リスクアセスメント型の労災対策を学びます。

03

気づく

日常の作業を振り返り、現場で負担になっている姿勢、動作、環境を洗い出します。

04

見る・体験する

必要に応じて、作業負荷の計測例、体力チェック、ストレッチ、軽労化ツールなどを紹介します。

05

話し合う

経営側と働く側、それぞれの視点から「改善したい仕事」を共有します。

06

次の一歩を決める

一つの職場・一つの作業を候補に、現状把握、測定、改善の試行など、次に取り組む内容を整理します。

セミナー後に社内で共有できること

セミナーを「聞いて終わる研修」にせず、社内で軽労化®活動を始める出発点にします。

・軽労化®活動に取り組む目的
・職場の身体負担を捉える共通の考え方
・現場から意見を集める際の視点
・最初に検討する職場・作業の候補
・次に行う現状把握や改善の選択肢

このような方々の参加をおすすめします

経営側だけ、現場側だけではなく、複数の立場が一緒に参加することで、開催後の取り組みにつながりやすくなります。

・経営者・事業責任者
・人事・総務・健康経営担当者
・安全衛生担当者
・工場長・職場管理者
・現場のリーダー
・労働組合・従業員代表
・産業医、保健師、安全衛生の専門家

労使勉強会で見えた、セミナーの役割

業界団体の労使勉強会で軽労化®についてお伝えした経験から、労使が同じ場で基本を学ぶこと自体が、職場改善を始める重要な土台になると確信しました。

このセミナーは、誰かに責任を求める場ではありません。
経営側が方針を示し、働く人が現場の実情を伝え、双方で実行可能な改善を考えるための場です。

開催概要

・対象:企業、事業場、業界団体、労使研修会など
・内容:参加者や職場課題に応じて事前に調整
・開催方法:対面を基本に個別相談
・基本料金:100,000円
・作業負荷測定、体力測定、移動費等:実施内容に応じて事前に確認

セミナーの先にある継続的な軽労化®活動

軽労化®セミナーは「学ぶ」段階です。その後、必要に応じて次の活動へ進むことができます。

学ぶ
→ 現場の困りごとを見つける
→ 作業負担や体力を測る
→ 改善策を選び、試す
→ 効果を残し、見直す

スマートサポートは、企業が主体となって軽労化®活動を続けられるよう、必要な段階を支援します。

軽労化®︎セミナーの開催について相談する。

目的や参加者が明確でない段階でも、現在の課題から内容を整理できます。

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